Hitachi リードエラーレートの点数がどんどん下がっていく

ドスパラ通販で買ったばかり、購入してから10日くらい。動かしてから7日くらい。システムディスクにしてあるのだが、どんどんリードエラーレートの点数が下がっていく。一番最初にチェックしたときは９９だと思う。現在９５。起動するたびに下がっていくような気がする。
あまりにも不安なので調べてみると、この型番ではそのような状態がたびたび確認されているらしく、点数が上がったり下がったりしても問題なく動いているという報告もある。しきい値の８０を下回らない範囲内での変動ならば気にすることはないという記述も見られた。
変動具合のグラフも貼ってくれたりした人がいて、そのグラフは100あたりから８０くらいまでと大幅な上がり下がりを示しているのだが、そのグラフに対しての返答で、この製品ならこのくらいの変動は普通だから大丈夫、気にすることはない、ということだからなんだか自信が持てた。
その他、気になるの記述としてはリードエラーレートなどよりも注意すべきはセクタ関連の値であり、その点数が下がっているとやばい！　だそうだ。これには思い当たる節がある。つい最近、カッチカッチ音が鳴って壊れたHDD。ディスクの認識ができなくなる直前にみたSMARTではセクタ関連の点数がどんどん下がっていって警告表示が出ていた。
とりあえず、リードエラーレートの件は様子見。バックアップはしっかり取っておこう。