WonderBoy's blog

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『エンダーのゲーム〔新訳版〕』が発売されていた

エンダーである。いつの間にか絶版になっていて、いつの間にか映画公開が決まっていて、いつの間にか新訳版が発売されていた。

エンダーのゲーム (ハヤカワ文庫 SF (746))

エンダーのゲーム (ハヤカワ文庫 SF (746))

これは嬉しい。嬉しすぎる。正直、新訳とは思ってなかった。
カバー絵が変更されていた。カバーだけは旧版の方が好きだった。なんていうか、「エンダーのゲーム」のなかの「シビアさ」というかあまりにも過酷で逆にシュールになってる、みたいな部分が表現されていると思う。そして微妙にドクロも内容と関連しているし。

幅が広い帯が2パターンあるらしい。幅が広い帯は珍しい。あまり見かけない。映画版とイラストの2バージョンがある。