Javaをアップデートしてみたが大丈夫だった
以前にJavaをアップデートしたら、その後「ブルースクリーンからの再起動」問題が生じて、慌ててシステムの復元をしたことがあった。今回は脆弱性のことを知っておそるおそるJavaのアップデートをしてみたのだが、今のところ前回のような問題は起きない。起きていない。
そういえば、前に秀丸エディタを最新のヴァージョンを8にしてみたら同じくブルースクリーンからの再起動問題が生じたことがあった。どうにもならなくなったので結局これもシステムの復元。今、思うとこの両者の問題はともにHDDの異常に由来するモノで、ソフトウェア的には問題なかったのだ。それを証明するかのようにその後しばらくして、当該のHDDは突然壊れてしまった。現在、新しいHDDで前回の二つの症状が出ないのもそれを証明している。
HDDの異常を見抜く目安として、
- Windowsの起動に異常に時間がかかる
- ブルースクリーンになってしまうことがたびたびある
というのをまた、最近目にした。以前のHDDはまさにそれだった。