WonderBoy's blog

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ノーベル賞解説とNHK青山アナ

ノーベル賞受賞をした研究がどのようなものか、黒板を使って午後9時をちょい回ったくらいにやってた。解説は非常に簡略したものながら、要点をとらえておりわかりやすかった。けど、それを傍で聞いて受ける役回りの青山アナがひどかった。あまりにも知識がなさすぎで、解説の合間合間に入れる合いの手が幼稚で邪魔すぎる。「触媒」という用語に対しても「は〜、聞いたことがありますね〜(苦照笑)」
また、青山アナ、解説の合間の「つまり○○ということですね」みたいなまとめが解説の要点をぜんぜんとらえてない。いったい、解説の何を聞いてたんだ。あまりにも簡単にしすぎ。無理矢理に自分が知っている限定された話題にもっていこうとする。あまりにもひどいんで、最後の方で青山さんの隣のキャスターさんが「青山さん、ちょっと待ってください」と青山アナの「つまり、こういうこと…」という要点ボケボケのまとめを途中で遮って止めていた。
とにかくいろいろ悲しくなった。